OUR STORY私たちの『もの語り』

ものづくりへの想い

プラスチックを通じて社会や環境に貢献

プラスチックは軽くて耐久性に優れ、熱や圧力を加えることで自由に成形加工ができる魅力あふれる素材です。実際に私たち身の回りには様々なプラスチック製品が使われ、豊かな暮らしを支えてくれています。
また、プラスチックはリサイクルが可能な省資源で作れる素材です。例えば、もしプラスチックをゼロにして他の素材で代用するとなれば、もっとたくさんの天然資源が使われることになるでしょう。
私たちは高い技術力で高品質・省エネルギーでの成形を実現することにより、環境への負担をできる限り低減し、未来の地球環境がより良いものとなるよう、継続的に社会に貢献してまいります。

代表挨拶

信頼をつくる基本を第一に

『中小企業は、納品が第一。
それがお客様の信用を守り、わが社の信頼へとつながっていく。』

これはイナギポリテックを設立した先代社長がつねづね口にしていた言葉です。
私たちはこの言葉の想いを大切に受け継ぎ、安定した製品を確実な納期でお客様にお届けできるよう、日々精進をしています。熟練した技術スタッフによる徹底した生産管理、そして各方面に製品ストック拠点を配備することで、安定した納品体制を確保。また、県西部・東海地区においては自社大型トラックでの確実な納品を実現しています。

お客様のおかげで私たちの仕事が社会で役に立ち、意味のあるものになっています。これからも変わらず信頼していただけるよう、確かな仕事をご提供してまいります。

代表取締役　稲木 康人

ロゴマークに込めた想い

創業当時から現在も生産している当社の原点となる製品『PPpad』。

マークはこの形がモチーフになっています。
原料の樹脂が溶けてPPパッドの型へ流れ込み、形を変えて固まる様子、さらにパッドから樹脂、そしてその次の製品へと自在に変化していくさまを表現。また、直線部分は型に流れ込んで固まるプラスチックをイメージすると同時に、実際の製品と同じようにお客様を下支えするという姿勢を表しています。